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社員インタビュー

先輩社員インタビュー(9)

河口友美

制作設定

先輩社員インタビュー(9)河口友美 制作設定

あなたの現在の仕事内容を教えてください。

設定制作と脚本のお仕事をさせて頂いています。
設定制作の仕事は、制作に必要なキャラクター設定や美術設定などを発注し管理する事が主な仕事です。それ以外にも監督の要求をくみ取り、資料集めや取材、参考資料の作成等、仕事内容は多岐に渡ります。
『作品を監督と同じくらい理解し、監督が不在の時は代わりに答えられるようにならなければならない。監督や設定を描かれている人の相談相手になることが大事だ』
──これは先輩から教わった言葉なのですが、そうなれるよう今も勉強中です。

今まで仕事をしてきた中で、一番印象に残っている出来事を教えてください。

思い出は山ほどあるのでどれが一番かと言われると悩みますが...どの作品でも印象に残っていることは、作品に関わってくださった方達が打ち上げで見せる笑顔かもしれません。
アニメ制作中はみんなピリピリしていて、内心では怒っている人や、辛い思いをした人もいたと思います。
ですが、最後の打ち上げで「大変だったけど、楽しかったね」と言ってもらえた時は、苦しい時間も含め、共に良い作品を作れたと実感します。

あなたの現在の仕事の「やりがい」を教えてください

設定制作の仕事は、作品の企画段階から関わることが殆どです。
脚本のお仕事も同じですが、0から1を『生み出す』瞬間に立ち会えるということは本当に貴重な事だと思います。意見を聞かれてそれが作品に取り入れられると、その作品が自分の一部のような感覚にもなりますし、面白いものを作ろうとする意欲のある人達から自分では思いつかないようなアイデアや意見が聞けるのも大きな刺激を受けます。
苦労して作り上げた作品が完成した時、やりがいを感じますね。

入社する前と現在で、仕事に対するイメージが変わりましたか?

私はこの業界に入る前、歯科衛生士という全く違う仕事をしていました。
当時は楽しくアニメを見ているだけで、正直アニメ業界自体に何のイメージもありませんでした。WIT STUDIOすら知らなかったんです(笑)
しかし業界に飛び込んで初めて、アニメ制作に大勢の人が関わっている事やその人達が『こだわり』を持って作品に向き合っている実状を知りました。
そこから私自身も、一視聴者としてではなく「制作者」として作品の持つ「面白さ」「こだわり」を意識するようになりました。
何気ないことですが、私にとっては大きな変化です。

自身の将来の夢や目標について教えてください

有難いことに、今は少しずつ脚本のお仕事を頂き始めていますが、まだまだ駆け出し中の身です。これからも頂いたお仕事をきちんとこなしつつ、その中で自分の表現したい事や伝えたい想いをどう落とし込むか勉強させて頂きたいと思っています。
『誰かの心に少しでも引っかかるような脚本を書きたい』
──それが私の一番の目標であり今後の課題です。

WIT STUDIOを応募される方にメッセージをお願いします。

この世にやりたい仕事を簡単にさせてもらえる場所ありません。
それはアニメ業界も同じです。仕事で楽しいと感じるより、むしろ辛いと感じる方が多いかもしれません。
しかし、努力をすれば必ず評価をもらい、チャンスを与えてくれる場所でもあります。
WITには、それをきちんと見てくれる人達がいます。そして、その努力やヤル気を活かそうとしてくれる会社です。私自身そうだったのですが、もし迷っているのであればその迷いを捨てて是非ご応募ください。
この応募が自分にとって大事な何かに繋がっていくかもしれません。