先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク

 

あなたの現在の仕事内容を教えて下さい。

あなたの現在の仕事内容を教えて下さい。

 
  先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク

現在は、劇場作品である「曇天に笑う<外伝>」の制作デスクをしています。
仕事内容は、スケジュール管理・各セクションのスタッフとの作業確認・制作進行の管理、版権管理などたくさんありますが、簡単に説明します。
制作デスクは、名前のとおりデスク(机)にはりついて数字と睨みあう仕事です。 数字から見えてくる様々な問題に対して、問題を予測し先回りをして解決していきます。 アニメの製作過程は、作画・美術(背景)・動画・仕上げ・撮影・編集と工程が多くあり、 各セクションのスタッフとコミュニケーションをとることも仕事のひとつになります。

出てくる問題の中には、どうしても解決できない問題もあります。 その際は、スタッフと話し合いを重ね、最善の手を見つけます。
全ての工程を管理する難しい仕事ではありますが、人との繋がりを大事にできる仕事です。

 

今まで仕事をしてきた中で、一番印象に残っている出来事を教えて下さい。

今まで仕事をしてきた中で、一番印象に残っている出来事を教えて下さい。

先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク

初めて制作デスクを担当した、テレビアニメ『甲鉄城のカバネリ』のお仕事全般です。 作品内容がかなり大変でスケジュールも圧迫していました。
制作進行は、各話数と向き合う作業ですが、デスクは全話数の管理を任されます。
アニメの制作は多い時で、5本以上の話数が動くことがあります。
全体の進行状況を把握しなければならない中、未熟さや体力的にも対応が遅れていました。
そんな時、各セクションの方々がアドバイスをして下さったおかげで、なんとか辛い状況を乗り越えることができました。

優秀なクリエイターの方々・並びに各制作や同期がいるチームと仕事ができた時間が、一番印象に残っています。

あなたの現在の仕事の「やりがい」を教えてください

あなたの現在の仕事の「やりがい」を教えてください

先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク

限られたスケジュールの中で、各セクションのスタッフと相談し合い、作品の質を守ることです。
デスクは、各話数のバランスを考えアニメーターさんにどの話数を依頼するかなど、制作進行が円滑に回せるよう準備を整えていきます。
その準備がうまく機能し頼りにされた時、作品のフィルム中枢に関わっているという実感がわき、一つのやりがいを感じます。

 

入社する前と現在で、仕事に対するイメージが変わりましたか?

入社する前と現在で、仕事に対するイメージが変わりましたか?

 
  先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク

入社前のイメージは特にありませんでした。
私は元々、アニメーションの制作会社というものを知らず、アニメ=「ジブリ」という認識だけでした。
アニメーションの作り方も入社後に知り、初めて聞く用語に苦労しました。
制作の仕事は、スケジュール管理をする仕事だと思っていましたが、そうではありません。
フィルムを作る為には、制作がクリエイターに仕事を依頼することから始まります。
様々なスタッフと話してコミュニケーションをとり、円滑に仕事を進めることが必要になる制作の仕事は、 管理する仕事だけでなく、「創る」仕事だと感じました。
今では、絵を描く人や動かす人を自分で考えて、どういったフィルムになるかを想像しながら創ることが、制作の役目だと思っています。

 
 

自身の将来の夢や目標について教えてください

自身の将来の夢や目標について教えてください

 
  先輩社員インタビュー(7)山中一樹 制作デスク

自分が好きな作品をアニメーション化することです。
もちろんそれには、信頼できるスタッフや凄いアニメーターの方の力が必要になっていきます。
今はその夢を叶えるため、目の前の作品と真剣に向き合いたいと思っています。

 
 

WIT STUDIOを応募される方にメッセージをお願いします。

 

この仕事は、常に不安がつきまとう仕事だと思います。
仕事内容に不安やストレスを感じ、一度目標や夢が消えてしまうことがあります。
でも、諦めず仕事を続ければ意外とやりたいことが必ず見つかります。
この仕事は、夢を叶えてくれる可能性が広がっている仕事だと思っています。

WIT社内には向上心あふれるスタッフが多く、その方々と良い作品を創ることは自分の糧になります。
「創る」ことに興味がある方は、ぜひ応募してみてください。
一緒に仕事ができることを楽しみにしております。

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