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TVアニメ『本好きの下剋上 領主の養女』オープニング映像に関するご報告
弊社制作のアニメ『本好きの下剋上 領主の養女』(以下「本作品」といいます。)に関し、2026年4月4日後にいただいた反響を踏まえ、オープニング映像を含めた本作品の制作工程の調査を実施いたしました。その結果、オープニング映像の一部カットの制作工程において、生成AIの使用されていた事実が確認されました。
- 確認された事実関係
- 今後の対応
- ① 描き直し作業
- ② 完成版への映像差し替え
- その他
本作品第1話オープニング映像の一部カット(以下「本カット」といいます。)の背景美術の制作工程において、素材の作成に生成AIが使用されておりました。
以下の対応を実施いたします。
本カットの背景美術について、描き直しを行います。
第2話より、当該背景美術素材を用いた完成版オープニング映像への差し替えを行います。
弊社として、映像制作に関する新技術には常に関心を持って動向を注視しておりますがこれまでのところ、本作品を含めた弊社作品の映像制作に生成AIを使用することは、原則(※)として認めておりません。にも関わらず、今回の事態に立ち至りましたのは、偏に弊社の制作管理および検品体制の不備に起因するものであり、一連の事態に対する管理責任を重く受け止めております。本作品の制作会社として、ファンの皆さま、原作者をはじめとした関係者の皆さまに対し、お詫び申し上げます。
なおこれまでのところ、本作品につきましては本カットを除き、生成AIの使用は確認されておりません。また、上記事実関係に本作品の美術監督及び背景制作会社であるNAM HAI ARTは何ら関与されていない旨、申し添えます。
本件を契機として、改めて制作工程に関するガイドラインを整備、管理体制を見直すことにより、再発防止に努めて参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
2026年4月10日
株式会社ウィットスタジオ
※ 例外として、技術検証を目的とした実験作品『犬と少年』